Edge of Shadow
光の方が眩しすぎて、今日は影んとこ歩こ思てんねん。
日々の暮らしの中で、静かな瞬間を拾っています。
光の方が眩しすぎて、今日は影んとこ歩こ思てんねん。
陽の輪に当たるとこだけ、ちょっとだけ私に優しいねん。
向こうの緑ガラスが光を運んできて、足元だけエメラルド。 その
白い花が似合う人でした。 賑やかな街を抜けて、 今日もあの方
青信号の方が落ち着かへん日もあるんよ。
都会ってな、色の瞬間が積もってできとんねん。
ソファ座る?…買うてくれるんやったら許すで
前ばっか見て歩いとる私と、足止めてスマホ見とる彼。 人生って
手をつながなくても歩けるようになってもうた。 せやけどな、
イルミネーションは天井知らず。景気は底なし。
「はよ走りすぎやろ。」 「黙っとき、間に合わんねん!」
「どこ行くねん、落ち着きぃや。」 「うるさいわ、遅刻やねん。