FE24mm F1.4GM

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まだかな…まだかな…

オババ、手ぇ動いてる?その葡萄、ワシの口に届くまでがほんまに長いんやけど!
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都会のかくれんぼ

昼下がりの街角で、二人組の女子が日陰をすいすい歩いとる。どないや、陽射しがまぶしすぎるんか知らんけど、ずーっと日向を避けるんがプロ級やで。せやけどな、その向こうでスマホ見とるお兄ちゃん、日向ど真ん中で動かへん。あれ絶対、日光浴しとるんちゃうか?
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歩幅、合うてるやろ?

なんやろな、うまいこと歩幅合うてんねん。別に意識してへんのに。横顔見んでも、ちゃんとおるってわかる感じ。都会のネオンの中でも、彼女の手ぬくもりだけは、ほっとするわ。せやけど…俺より一歩前、やっぱ強いわこの子。
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カオマンガイのために

「もう売り切れるで!はよせな!」「ほな文句言わんと走れや!」昼下がりのバンコク、ビル風すらも熱い中、目指すは屋台のカオマンガイ。タレは濃いめ、ごはんはふっくら。…そら、走るわな。食うたらまた戦やしな。
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交差点のセッション

背中から湧き上がるビート、目の前の光と歓声。この通りが、いま俺たちのステージ。街がリズムを刻み、音が風に乗って跳ねる。見知らぬ誰かと、音でつながる瞬間。
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オカン、ちゃんと撮らんかいな!

ちょ待ってやオカン!なんで毎回アングルずれんねん!ウチ、バチバチにキメてんのに、指入ってる写真とかマジ勘弁してぇな〜!
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なんか、うまくいかない

あーもう、髪まとまんないし。ガラスに映る自分、ちょっとイラッとする。みんなは何事もない顔で歩いてて、私だけ、置いてかれてる気がする。
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祈りの門

黄金の炎が天を指し、静寂の中に響く古の祈り。この門をくぐる者は、日常を脱ぎ、魂を洗う。
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通り過ぎるまなざし

無数の光が天井に咲き、流れるような動線に人が溶ける。スマホに夢中の少女は未来と過去の間を歩くように、目の前の現実をすり抜けていく。
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空のささやき

いつも近くにいた鳥たちが、今日は空のキャンバスを舞う画家のように見えた。見上げた視線の先で、ふたつの羽ばたきが静かに語り合う。蒼さに染まる午後、風も雲も耳を澄ませていた。
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すっぱ星から来た少年

小さな椅子にちょこんと座り、いたずらな光を湛えたその瞳。ひとくちで広がる、レモンの嵐。顔をくしゃくしゃにしながら、舌先で語る「すっぱ!」の物語。
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灯の森を抜けて

まるで天井から降り注ぐ光のランタンが、宙に浮かぶ森を形作っている
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