おばばの話は右から左
「おやつはごはんのあと!」とおばばが優しく言っても、目線はタ
日々の暮らしの中で、静かな瞬間を拾っています。
「おやつはごはんのあと!」とおばばが優しく言っても、目線はタ
都市のバス停で佇む2人の人物。ガラスには無数のグラフィティが
控えめな光の中でも凛と咲き、誰かに見せるためでなく、ただそこ
薄暗い中で比較的速い1/320で撮った絵が好きだ。
すれ違う影、交わらぬ視線。
BTSの通路に差し込む強烈な西陽が作り出す影。
心を映す水たまり。
いつもは人通りの多いこの場所。この日はふとしたタイミングで、
人生は選び取るものか、委ねるものか。人々は運命を数字に問いか
影と光が、静寂の中で呼吸する。
目に映るのは、ただの断片。 静寂に包まれた駅の片隅、視界の境